男は「答え」を求め、女は「応え」を求めている
nanapiの「アンサー」のユーザーが本当にどうでもいいやりとりを楽しんでいるという話。
これに、トークショーのモデレーターである羽根拓也さんが「Questionに対するAnswer=『答え』、ではなく反応の『応え』を楽しむサービスなんですね」という返しをしたらしい。
めちゃくちゃ鋭い。
男は解決策としての「答え」を求めていて、女は反応としての「応え」を求めている、という風にもとらえ直しができる。
日本人は日曜洋画劇場で天空の城ラピュタを観ながら、twitterで「バルス」と叫ぶことでサーバーを落としてしまう国民で、外人からしたら意味不明な超ハイコンテクスト(文脈依存性が高い)なコミュニケーションを楽しんでいるんだけど、これってそもそもとっても女性的なのかもしれない。
脳の構造として、そもそも女性の方がハイコンテクストだということですな。